surface laptop2が初期不良だったけど対応が良かった話

前から使っていたパソコンが壊れてしまったので、新年に合わせて買い換えました。

残念ながら初期不良でした。

でも、その対応がすごく良かったのでまとめておきます。


新年開けてからすぐに「Surface laptop2 コバルトブルー LQN-00051」を購入しました。
スペックはi5の256GBです。

購入店はヤマダ電機 楽天市場店でした。

2週間ほどまってついに納品!
開封したらやっぱり青色の光沢が素晴らしく、購入して良かったと心底思いました。

ワクワクしながら起動して初期設定をすましていく・・
「居住地域はどこか?」
→日本

「キーボードは他のも使いますか?」
→今は使いません

「ネットワークを設定してください」
svd…………………

何文字か打ったところでフリーズしました。

その後しばらく待っていると、UEFIの画面に飛びました。このUEFIはBIOSの新しい名称だそうです。UEFIの画面で、再スタートのボタンがあったので、それをクリックして様子を見ようとすると・・

またUEFIの画面に戻りました
あとは何回やっても同じことの繰り返しで改善することはありませんでした。仕方なく電源ボタンを長押しして強制終了してから、もう一度電源を立ち上げると今度は問題なく動いてくれました。

これ初期不良かもしれんなぁと思いつつも一回ぐらいならまぁ許してやるか・・と思ってそのまま使い続けることを決意。

ですが、そんな決意は脆くも崩れ去り、同日にシステムで電源の設定とかを変更していると再びUEFIの画面へ

これはさすがに初期不良だと判断しました。直近で必要なわけではなかったので良かったですが、前のパソコンが壊れていた場合とかだと怒り心頭だったと思います。

そこで、翌日Surfaceのテクニカルサポートに連絡をしました。Surfaceの電源をつけておいたほうが良いかと思って起動しながら電話待ち。

この電話待ちはすごく長いです。30分程度は見ておいたほうが良いと思うので、時間に余裕があるときにしてください。(後でもう一回確認事項があって連絡するときにも同様の時間がかかりました。)

そんな長い電話待ちの間にも、今回は何もいじっていないのに勝手にUEFIに飛ぶSurfaceちゃん・・・・

30分程度まってようやくテクニカルサポートに連絡がつながりましたが、このサポートがすごく良かったんです。こういう初期不良の問題ってすごく渋られるかなぁという印象があったのもあるかもしれませんが。簡単にやりとりをまとめると以下のよう

「UEFIの画面に3回初期不良だと思われるので、交換してくれへん?」

「ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。まずはシリアルナンバーとMicrosoft accountを教えてください。」

「ほにゃほにゃ」

「今現在もUEFIの画面ということでよろしいですか?」

「はい」

「一度再スタートしてください」

「またUEFIの画面に戻りました」

「あ~やっぱり初期不良のようですね。交換いたします。

はや!!!

口頭で伝えただけなのにすぐに交換で対応していただけました。だいたい10分程度で済んだ印象です。待ち時間のほうが長い(笑)

ただ交換方法は少し面倒くさくて、

・購入店で新品に交換できるか聞いてみる

・何らかの事情でできないならMicrosoftで交換しますので、再度こちらに電話

という手順をとるように言われました。その場で交換してほしかった感はありますが、まぁ良いでしょう。

ヤマダ電機楽天市場店で購入したので、そこのネット通販サポートに電話。こちらは直ぐに繋がりました

事情を伝えたところ、Microsoftの電話番号と担当者の名前が必要といわれました。

名前控えてない・・( ^ω^)・・・

そこでもう一度Microsoftに30分待ちして電話して、お名前をお聞きしました。名前はしっかり控えてるようにしましょう。受付番号もらったので大丈夫だと思ってました。

そして、もう一回ヤマダ電機に電話して、情報を伝えたら新品と交換していただけました。

新品は3日後には届きました。対応早い!

今はその新品のSurfaceで記事を書いていますが、とても快調です。ここまで素早く交換していただけるとは思ってなかったので驚きました。

やっぱりデザインはすごく好みで格好良いし、動作はすごく早いし、キーボードも微妙な反発感があって打ちやすいし、とても満足しています。

はじめで初期不良に当たってしまったのは残念でしたが、とても対応が良かったので、次回も安心して購入できるなと感じました。

万が一、初期不良にあたっても全然大丈夫なので、是非とも購入を検討してみてください。
以上、対応がすごく良かった話でした。

Copied title and URL